オリンピック選考基準

  • 全出場選手数

    最大172人

  • 1カ国及び地域最大
    エントリー数

    男女ともに合計最大6人。シングルスは最大4人、ダブルス、混合ダブルスはそれぞれ最大2組

  • 男女シングルス出場選考

    2020年6月8日発表のATP/WTAのシングルス・ランキングに基づいて、56人の選手がダイレクトアクセプタンスとなる。ひとつの国内オリンピック委員会(NOC)で最大4人までが選ばれる。残りの8人は最終選考枠(ITF Place)として、大陸枠、過去の金メダリストや4大大会優勝者らに振り分けられる。開催国枠として、開催国が上記で1人も出場権を得られなかった場合、その国の同ランキング最上位の選手が選ばれる。

  • 男女ダブルス出場選考

    2020年6月8日発表のATP/WTAのダブルス・ランキングで10位以内の選手は、出場の権利を得る。ペアは同じNOCの選手で、同シングルスか同ダブルスのランキングが同日付けで300位以内であること。また、そのほかの最大24組は、同シングルスか同ダブルスの高いランキングを合算した合計ランキングが少ない順から選ばれる。開催国枠として、開催国の最も同ランキングが高い組が出場権を得る。2人の合計ランキングが300位以内であること。

  • 混合ダブルス選考

    シングルスかダブルスに出場している選手の中で、シングルスかダブルスの高いランキングを合算した合計ランキングが少ない順から選ばれる。開催国枠として、開催国の最も同ランキングが高い組が出場権を得る。2人がシングルスかダブルスのどちらかに出場していること。

  • 出場資格

    1)前回のオリンピック終了後から次回のオリンピックが始まるまでの4年間に、男子国別対抗戦デビスカップか女子国別対抗戦フェドカップで、少なくとも3回以上は代表入りしていること。

    2) 1)の3回の代表のうち1回は、2019年か2020年であること。

    3)過去、合計20週間以上、デビスカップかフェドカップの代表になった選手は、特例として、オリンピック出場資格に必要な代表義務数が、4年間で少なくとも2回以上に軽減される。2回の代表のうち1回は、2019年か2020年であること。

    4)前回のオリンピック終了後から次回のオリンピックが始まるまでの4年間に、デビスカップかフェドカップで代表チームが3年以上、地域ゾーンに所属していた場合、特例として、オリンピック出場資格に必要な代表義務数が、4年間で少なくとも2回以上に軽減される。2回の代表のうち1回は、2019年か2020年であること。

    5)次の①~④の特別な事情に関しては、国際テニス連盟(ITF)のオリンピック委員会が判断の権限を持つ。
    ①ケガや病気などの理由ですべての大会を欠場している選手
    ②オリンピックとオリンピックの間の4年間で、デビスカップ及びフェドカップで代表になることができるランキングを満たしたと考えられる新しい選手
    ③ランキング上位に多くの選手がいる国及び地域で、デビスカップ及びフェドカップにシングルス代表として選ばれる機会が少ない選手
    ④過去のオリンピック、デビスカップ、フェドカップへの貢献度が高い選手